つらい生理痛に・骨盤を整える自調律
2019/04/15
生理痛に、4つの自調律
多くの女性が抱える生理痛。
生理痛の原因となる骨盤のゆがみを解消する、4つの自調律をお伝えします。
夜寝る前に行ってください。
横になって行うエクササイズですので、ヨガマットや横になれる場所をご用意ください。
骨盤を整える自調律 その1
・仰向けに寝転がり、両腕を身体の横に自然に置きます。
・脚を肩幅に開き、両膝を立てます。
・膝を曲げたまま、右脚・左脚の順に脚を上げます。
・膝で天井に円を書くように、両膝を大きく回します。
・丹田で脚を支えるように回してください。
※脚の力は抜きましょう。
骨盤を整える自調律 その2
・仰向けに寝転がり、両腕を左右に軽く開きます。
・脚を肩幅より広めに開き、両膝を立てます。
・両膝を右・左・右・左と交互に倒します。
・数回繰り返しましょう
・両脚を右に倒し、しばらくその状態でキープします。
・内側に倒した膝を身体の下側へ突き刺すようなイメージでしっかり伸ばします。
※可能であれば、膝を深く倒し、床に近づけて下さい。
※痛い方は膝の角度は浅くても大丈夫です。
・同じように両脚を左に倒し、しばらくその状態でキープします。
骨盤を整える自調律 その3
・仰向けに寝転がり、両腕を左右に軽く開きます。
・脚を肩幅より広めに開き、両膝を立てます。
・膝を曲げたまま右脚・左脚の順に脚を上げ、両膝を抱えるように両手を組みます。
・そのまま両膝を胸に引き寄せ、お尻を少し持ち上げます。
・しばらくその状態でキープします。
・両膝を抱えた体勢のまま、身体をゆっくりと左右に倒します
骨盤を整える自調律 その4
・仰向けに寝転がったまま、右脚の親指を右手、左脚の親指を左手で掴み脚を開きます。
・そのまま、身体をゆっくりと左右に倒します。
生理痛予防に【ざこっつん ®︎】
【ざこっつん ®︎】に座ると骨盤が整い、骨盤の中にある子宮も本来の位置に戻ります。
その為子宮に余計な負担がかからなくなり、生理痛が起こらなくなるんです。