株式会社かんのん苑
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どうしても休めない時に・最速で風邪を治す自調律!

どうしても休めない時に・最速で風邪を治す自調律!

2019/04/14

ひき始めの風邪は自分で治す!

熱が出た…。
鼻水が出た…。
喉が痛い…。
風邪を初期症状が出ているけど、明日はどうしても休めない!
そんな時、寝転がったまま最速で風邪を治せる自調律をお伝えします。


熱が出た時は

・体育座りの姿勢から仰向けに寝転がります。
・右ひじ⇒左ひじ⇒右肩⇒左肩⇒頭、の順にゆっくりと床につけていきます。
・脚を片方ずつ伸ばします。
・右脚の膝を軽く外に開き、右の足のかかとを左脚の内くるぶしの上に当てます。
・そのまま1分くらい当てておきましょう。

熱が出るのは、身体にウィルスが入って肝臓が腫れているから
肝臓は身体の右側にあるので、肝臓が腫れると右の肋骨も腫れます
子のポーズを取ることで、右の肋骨の腫れが緩んで肝臓の働きが良くなり、ウィルスを一気に解毒できます。


鼻水が出る時は その1

・ベッドや布団に座った体勢で行いましょう。
・右手で握りこぶしを作ります。
・こぶしの第二関節で、右足の外くるぶしの下側をくるぶしに沿う様にこすります。
・左脚も同じ様にこすります。
※鼻炎の方は痛みを感じやすいので、最初はやさしくこすりましょう。

起き上がるのもしんどい時は

・仰向けに寝転がったまま両膝を軽く外に開き、両脚の外くるぶしの下側を布団にこすりつけます。


鼻水が出る時は その2

・両手の親指を両耳の上に置き、中指を頭のてっぺんに、残りの指は自然に頭に置く。
・親指は上に引き上げるように、他の指は下に押すように力を入れ、10秒ほどキープする。


鼻水が出る時は その3

・右手で握りこぶしを作ります。
・こぶしの第二関節で、右足の外くるぶしの下側をくるぶしに沿う様にこすります。
・左側も同じ様にこすります。
※鼻炎の方は痛みを感じやすいので、最初はやさしくこすりましょう。

かかとと外くるぶしの間をほぐすのがポイントです。


足首の自調律

右の足首の真ん中の骨の内側を、骨に沿って両手の親指で押し込んでいきます。
くるぶしから上に向かって4~5cmの範囲を、痛気持ちいいくらいの力で押してください。
左脚も同じように行いましょう。


咳と喉の痛みには その1

・両腕を胸の前で交差させ、手のひらで反対の腕の二の腕を上下にすりすりとこする。
・両腕をこすった後、右手で左の二の腕を上下にすりすりとこする。
※左の二の腕をこする事で脾臓の働きが良くなり、ウィルス除去効果が上がります。


咳と喉の痛みには その2

・右腕の内側、ひじのくぼみの真ん中に左手の親指を当てて押し込むる。
・そのまま右手の手のひらを左右に回転させる。
・反対の手も同じように行いましょう。
※両脇を締め、腕を身体に近づけて行ってください。

咳がひどい時はひじのくぼみを押すと痛いので、指を当てるだけで大丈夫です。


咳と喉の痛みには その3

・両腕を胸の前で交差させ、親指を鎖骨の下、残りの指を脇の下に当てます。
・そのまま身体を左右に振ります。


鼻水を止める為に、温めるべき場所

熱や鼻水、喉の痛みは、身体に入ったウィルスを外に出そうとする防御反応です。
薬で無理に止めずに自調律で解毒力をあげ、一晩で治すようにしましょう。
お伝えした自調律は風邪の予防効果もありますので、毎日の習慣にしてみてください。

かんのん苑

戸澤 希代子

熊本県天草生まれ。
20歳で名古屋に上京し結婚2児の母となる。
31歳で離婚、娘の骨折を機に整体を学ぶ。

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