株式会社かんのん苑
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伝説の整体師に聞く、肩こり緩和方法

伝説の整体師に聞く、肩こり緩和方法

2019/04/14

つらい肩こり、楽になりたい!

肩が重い・痛い・だるいなど、デスクワークにつきものの肩こり。
そんな肩こりの緩和方法を、身体のプロである整体師の大久保先生にお伺いしました。

大久保先生は、整体学会の理事歴、講師歴もある「甦りの講師」。
指圧師歴34年、整体に携わり35年。
施術してきた人数は、無償で施術してきた分も合わせると、なんと5万人超え。
昔の治療院があった住所には、今なお大久保先生を訪ねて訪れる人がいる「伝説の整体師」なのです。

肩こりを緩和したいのですが、どうすれば良いのでしょう?

腕をほぐすと、肩こりの緩和に効果があります。 腕が固くなったり痛んだりすると、頭痛や肩こりにつながるんです。 まずは末端である腕からほぐすと良いですね。

腕をほぐすにはどうすれば良いでしょうか?

手首の内側、腕時計をする辺りのちょうど真ん中に反対の手の親指を当てます。 残りの4本の指で、手首の両側の骨を包むように手首を掴みます。 そのまま、掴まれている手首を振ります。 肘を曲げ、身体に近付けた状態で振るとよりほぐれやすいですね。 数秒間振ったら、手首に当てている親指の位置を肘の方に指1本分下げ、掴まれている手首を振ります。 肘のくぼみに到着するまで繰り返しましょう。 左右両方行うといいですね。

これだけで肩こりが緩和されるんですか?

はい。 腕の前側がほぐれると肩が軽くなり、目の疲れも取れます。 不安な時に行うと、心を落ち着ける効果もあります。

他には、肩こりの緩和方法はありますか?

併せてストレッチを行うと、更に効果的です。 必ず手首を振った後に行ってください。 手首を振る時と同様に手首の内側、腕時計をする辺りのちょうど真ん中に反対の手の親指を当てます。 残りの4本の指で、手首の両側の骨を包むように手首を掴みます。 掴まれている手の指の内側、第一関節と第二関節の間を、机のへりに当てます。 そのまま肘を伸ばし、手のひらを反らします。 数秒間伸ばしたら、親指の位置を肘の方に指1本分下げ、再度手のひらを反らします。 肘のくぼみに到着するまで繰り返しましょう。 身体を少し机から離し、しっかりと腕を伸ばしましょう。 こちらも、左右両方行ってください。

行う上での注意点はありますか?

力加減に気をつけてください。 強ければ良いというものではありません。 気持ちいいと感じるくらいの強さで行いましょう。

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